ラボQ&A
2024.10.30 投稿
高校や大学で運動部に入っていた社員でも社会人になると体力がないことにびっくりする社員がいました。建築であれば高い建物を作るとき足場を設置します。もちろん高いところに上るときはエレベーターなんてありませんから(高層ビル建築になると別だと思います)上り下りがありますよね。そんな時にはやっぱり体力があった方がいいです。
自信がなくても大丈夫ですが、少しはあった方がいいと思います。
家やジムで体力づくりしている社員もいます!
ある現場では4名のうち体力ある2名の女性社員の方が高いところの仕事を任せられていたそうです。
体力のほかに得意なところを持っていれば別な面で仕事を任せられるようになるかもしれませんので、「私はこれができます」を今のうちに見つけておけばいいかと思います(^^♪
2024.10.23 投稿
会社の雰囲気は会社によってカラーがあるような気がします。
活発で元気な人が多い会社、優しい人が多い会社・・・
また、年齢層も様々で入社したら先輩は40代!!という場合もあります。
就職する前に会社訪問する機会があれば是非足を運んで会社や社員の雰囲気を自分で確かめてみるといいです。足が運べなくてもHPなどでどんな人が働いているかなど自分の性格に近い会社を見つけてみてください。それによって最初から“馴染みやすい”かもしれませんね。
当社のHPでは「人を知る」というページで当社ではどんな人たちが働いているか社員アンケートを載せいているので是非覗いてみてください。
☟
https://adachi-kensetsu.biz/pages/130/#block625
2024.09.30 投稿
もし建設会社で施工管理技術者(現場監督)として仕事をしたいのであればとても必要な資格です!
高校在学中にも2級の施工管理技士1次試験が17歳以上で誰でも受験できるようになりましたが、令和6年度からは1級の施工管理技士1次試験が19歳以上誰でも受験できるようになりました。
2次試験を受けるためには専門学科を卒業したかどうかなどで多少年数が変わりますが、逆に言うと最初の試験に関しては文系理系や専門学科の有無にかかわらず、受験できるようになりましたので建築科を出たからといってもすぐに抜かれることになりますよ。
資格を持っているだけで仕事ができるわけではありませんが、資格を持っていないとできる仕事の幅が狭まります。逆に資格を持っていると会社からの評価も上がりますし、資格手当などもつきます。
ぜひ頑張って資格取得にチャレンジしてみてください🤩
2024.09.30 投稿
2024.09.30 投稿
あなたにとって「ブラック企業」はどんな企業ですか?
「ブラック企業」で調べると
特徴1)長時間労働・過重労働
特徴2)休日が少ない・有休が取れない
特徴3)給料が低い・最低賃金を下回っている
特徴4)残業代が出ない
と書かれているものがありました。
この特徴で見ると特徴4に関しては入社してみないと分からないかもしれませんが、特徴1~3に関しては求人票などに平均残業時間、平均有給休暇取得率、休日日数、給料や昇給、賞与について必ず書かれていますのできちんと確認されるといいと思います。
最近は建設業も働き方改革が進んでおり、休日も多くなっていると思います。
求人票で分からない情報は必ず入社前に企業の方に確認してみるといいでしょう。
ちなみに当社はホワイト企業だと若手社員がインターンシップで学生に伝えてくれていました(^^♪
2024.09.30 投稿
2024.02.08 投稿
大半の企業様も行っていると思いますが、当社では新入社員研修から始まります。
新入社員研修では、社内・社外研修ともにビジネスマナーとして敬語や名刺交換、社会人と学生の違いなどについて学びます。
他にも建設業界について学ぶ研修も行っており、建設業の役割やもっと深堀りして、どういう工事があるのかや、機械の使い方などについて勉強します。実際に過去に工事を行った現場や現在進行している現場に連れて行ってもらい、見学したりもします。
次に2週間ほど、現場に行き「測量」の練習をみっちり行った後に、上司、先輩の下につき、現場監督の補佐を行いながら経験を積んでいきます。
測量・・・器械を用い、物の高さ・深さ・長さ・広さ・距離を測り知ること
2023.12.12 投稿
どんなに業界研究や企業研究を行っていたとしても、自分自身が内定先で働いている姿を明確に想像するのは難しいものがあります。具体的にどんな仕事を任されるかは入ってみないことには分かりませんし、一緒に働く人がどんな人なのかもやはり働き始めてやっと分かることです。
きっと誰もが同じ不安を抱えることでしょう。
そんな時は、仕事についていけるかどうかの視点ではなく、入社後にどうなりたいか、何をしたいか、といった「就職活動の原点」に立ち返ることが大事です。
内定をもらった企業で働こうという強い意志はあるか
この仕事にずっと携わりたいという意思はあるのか
こうした問いに「はい」と即答できるのであれば、きっと不安は一時のものです。入社しても半年後には「あのときの不安は何だったんだろう・・・」ときっとなるはず。
反対に、この質問に即答できない、何か引っ掛かりがあるのであれば、入社してもどこかで「この仕事、会社はちがうな~」とミスマッチが発生するかもしれません。
ただ、企業側は「あなたならできるはず」と判断しているということを、どうぞお忘れなく!
2023.11.28 投稿
残業や休日出勤は少しあります。
土木工事では特に、天候によって、あるいは自然災害によって、
平日に仕事ができない状況が稀に発生してしまいます。
そのようなときはどうしても休日に仕事を行う必要がでてきます。
自然を相手にする建設業特有の仕事の難しい点だと思います。
ただし、それほど頻繁に発生することはありませんし、休日出勤分は
振替で別日に休日を取ることももちろんできますので安心してください。
残業時間に関しては、弊社の前年度2022年実績は月平均「6.0時間」です。
年間通して忙しい時期、暇な時期がある為、あくまで平均値ですが、
基本的には残業はごく少ない企業です。
残業や休日出勤については、同業種でも各企業によって差があります。
就職活動の際、会社ごとに採用担当の社員に確認しましょう。
2023.11.15 投稿
2023.11.14 投稿
もちろん、過去には人間関係が原因で退職された方もいるでしょう・・・
ただそれは、建設業に限らずどの職種・職場でもあります。
「令和3年雇用動向調査結果の概況」によると、「職場の人間関係が好ましくなかった」が離職理由に挙げられています。男性では8.1%、女性では9.6%です。
一日の大半を職場で過ごすことになるので、苦手な人がいたりするととてもストレスですよね。。
だからこそ、会社では仕事以外の場所でなかなか接点がなかった人との交流する機会を設けたり、最近どう?などと先輩・上司・社長に相談できるような環境づくりを進めています。
他に回答されている、たち建設株式会社 横山さんもおっしゃっているように、応募前見学のときになるべく沢山の社員と交流してもらっている とありますが、当社も同じように、実際に働く現場を見てもらうのと同時に、社員の人間性にも触れてもらっています。私も入社前に働く部署の方とお会いさせていただきました。そうすることで働いたときの想像もしやすいでしょうし、働く前と働いてみてのギャップが小さくなるかと思います。
また、採用担当者などにもどんな社員がいるのか質問してみるといいと思います。
もしタイミングが合えば、社員と直接お話しする機会を設けてくれるかもしれません。
2023.10.26 投稿
企業の残業時間実績は、採用サイトなどの企業紹介ページなどに記載されていますので
参考にしてみてください。
ちなみに、弊社の前年度(2022年度)月平均残業時間の実績は「6.0時間」です。
かなり少なく、安心できる指標だと思います。ただ、実状も少し説明します。
月平均とはいえ、毎月みんな残業時間が6時間に収まっています、
というわけではありません。どの産業でも年間を通して忙しい時期、暇な時期があります。
関わる仕事によっても人によっても少しずつ状況は変わってきます。
なので残業が少し集中する期間があったりもします。
そういった実状は企業担当者によく確認してみるといいでしょう。
弊社にもコンタクトを取る機会があればぜひ、突っ込んで聞いてみてくださいね。
2023.10.18 投稿
建設業における担い手不足については弊社だけの問題ではなく、
業界全体で取り組んでいかなくてはならない課題であるという共通認識があります。
弊社では活躍している若手社員も多く、人材不足によって現状致命的な問題が発生していることはありませんが、もっと人員がいれば、もっと仕事をこなしていくこともできるし、
仕事を通して今よりもっと地域社会貢献を推し進めることができます。
近年、担い手不足への取り組みは特に業界をあげてかなり積極的になっています。
ICT施工の促進、若手人材確保の為の制度拡充、働き方改革の推進など、
本当にここ数年で建設業の環境は目まぐるしく変化しています。
弊社としては業界の取組みや法整備への対応に追随して人材不足の解消に尽力したいと
思っています。
2023.10.16 投稿
弊社では資格を取得すれば資格手当が増えていきますし、
家族が増えれば家族手当が増えていきます。
通勤手当は通勤距離に応じて規定通りに支給されます。
会社によって、資格手当や家族手当、通勤手当の支給条件は変わりますし、
支給額等、法律で厳格に定められたものではないので、会社ごとによく確認したほうがいいでしょう。
ただ、1点知っておいていただきたいことが、やはり大事なのは基本給、ということです。
残業代は基本給が基準になりますし(残業はなくしていくべきものではありますが)、
基本給の金額が退職金や賞与の算出基準になる会社も多いです。
手当をとてもたくさんもらっていて基本給はとても低い、でも総合的には
それなりにもらっている、という状況はあまりいい状況とは言えません。
基本をしっかりおさえて、かつ手当も一般的に充実している、そういう会社選びをするのがいいでしょう。
2023.10.12 投稿
2023.10.04 投稿
現場監督の仕事にはいわゆる四大管理、という仕事があります。
工程管理、原価管理、品質管理、安全管理
どの仕事も等しく大切なものです。ですが、あえて一番大切なもの、と言えば、
安全管理だと思います。
建設業に限らず、あらゆる産業には労働災害という仕事場での事故があります。
人為的なミスや仕事道具の使用方法の間違い、誤った仕事環境などによって労働災害は
発生します。そしてそれは時に命を奪ってしまうほどのリスクになる可能性もあります。
工程も原価も品質も等しく大切な管理項目ではありますが、まず第一に働く人の命が
脅かされるようではいけません。「安全第一」という言葉も聞いたこと、ありますよね。
なので、まず最初に大切にしてほしいことは、安全管理を徹底することだと思います。
2023.10.02 投稿
2023.09.28 投稿
遊ぶことも、大学生活でしかできないことも、とても大切なことです。
学生のうちに、そういった楽しい時間を過ごしてもらいたいと思います。
ただ、社会人、大人の立場からこれだけは伝えておきたいことがあります。
学生の時間のある間に、目指す職種の資格など勉強をしておくといいです。
多くの社会人が「時間がある時に勉強しておけばよかった・・・」
と後悔していると思います。
社会人になって働き始めると、もちろん学生の時より自由な時間は少ないです。
学生の時間をどのように有意義に過ごすかがその後の人生に大きく影響します。
「学生のうちに勉強しなさい」なんてお堅いこと・・・と自分でも思いますが、
その勉強が必ず社会人になって活きることになります。ぜひチャレンジしてみてください。
2023.09.26 投稿
2023.09.21 投稿
今年の4月に入社した佐次です!
私も初めての業界で最初は建設業という世界でやっていけるか不安もありました。
ですが、入社した今ではこの業界・会社を選んで良かった~!と思っています。
近年では、働き方改革や育休制度の充実化が進んでおり、プライベートの時間もしっかりと取れるためストレスをためることなく働けています。
また、当社でも育休制度を活用して育児に専念した後に、今もバリバリ活躍されている技術者ママさんもいらっしゃいます。復帰後にお子さんが体調を崩して休むことになっても、会社の制度で最初に付与される有給とは別で特別有給を使える会社もあります。
仕事においては、現場に出て活躍している女性技術者さんに働いていてどう感じているかを聞いてみると「周りのみんなから大切にされる」「力仕事や汚れるような作業の際に手を貸してくれる」といった声も上がっているので、みんなで協力しあいながらも、女性誰もが活躍できる職場づくりを行っています。
2023.09.21 投稿
現在、企業の定年は最低でも60歳、かつ65歳までの雇用確保措置が義務付けられています。
これは、少子高齢化、人口減少が進行する中で、経済活動の活力を維持するために、国が
高年齢者雇用安定法で定めた内容になります。
令和3年には法改正が施行され、さらに70歳までの就業機会確保の努力義務が
設けられました。
弊社の定年は65歳になりますが、その後の雇用延長も行っております。
時代が進むにつれ、このように定年が引き上げられ、そんなに長い年月働けるのか、
という不安はもちろんあると思います。
しかし一方で、働き方にも時代にそって変化が生じてくるものと思います。
質問者の方が社会人になり、中堅どころになり、定年を目の前にする頃には、
今とは全然違った働き方、定年制度になっていることと思います。
今の制度に不安を抱くのも無理はないかもしれませんが、
未来の新しい働き方に期待を持って働いていくことで、
少し前向きに不安は解消できるのではないかと思います。
2023.08.09 投稿
2023.08.07 投稿
2023.07.07 投稿
「屋内」の仕事というと、いわゆる事務方、内勤でしょうか。
総務、労務、経理、一般的にはこれらの職種が屋内(内勤)での仕事です。
共通して役に立つスキルとしてはパソコンスキルがあげられると思うので、
例えば、MOS(Microsoft Office Specialist)という、
エクセルやワードといった実務に使用するソフトの操作スキルに関する資格があります。
総務労務は、これ、という資格よりも、
業務に関する幅広い知識が役に立つのではないかと思います。
社会保険、労働保険等の保険知識や、労働基準法や労働安全衛生法などの
業務に関連する法知識の理解が実際の業務に役立ってくると思います。
経理についてはわかりやすい点では日商簿記、建設業で言えば建設業経理士、
などがあげられます。
弊社では現場、内勤に関わらず資格取得支援を実施していますので、
ぜひ資格取得を目指してみてください。
2023.07.05 投稿
建設業における従業員の給与水準は他業界と比較してもトップではないものの、
高い水準に位置していると思います。
もちろん会社により、従業員の技術力により、ではありますが、
施工現場経験や技術力が目に見えやすい為、会社からも評価されやすく、
その為、評価が給与に反映されやすい業態であると思います。
安定性はというと、何をもって安定しているか、というのは難しい話ですが、
例えば「仕事の継続性」を安定と考えるのであれば、
公共工事は無くなるものではありませんし、特に土木工事については
インフラや自然環境に対する工事になる為、課題が尽きることはありません。
そういった地域社会などに常に必要とされる業界だという点については、
安定した仕事と言えるかもしれませんね。
2023.07.03 投稿
どんな業種・職種であれ、その人によって何を大事にするかは
色んな考え方があると思います。
私個人の考え方ではありますが、大事にすべきことは、
色んなことを経験することだと思います。
私の仕事はいわゆる事務方ですが、その業務内容は多岐にわたります。
面倒なこと、大変なこともたくさんあります。
そんな仕事を避けるのではなく、丁寧にこなしていけば全て自分の経験値になります。
自分の実力の糧となっていくことが実感できます。
それが楽しい、嬉しい、誠実に仕事に向かうことによってそう思える時が来ます。
なので、私は「色んなことを経験すること」を大事にしています。
最初に言った通り、大事にすべきことは人によって様々です。
焦らず誠実に仕事に向かえば、自分の大切にしたいことへの気づきが
きっと見つかると思いますよ。
2023.06.30 投稿
若手社員を見ていて「こんな人材を雇ってよかった」と思ったことがあります。
弊社では、定期的に社長面談が行われ、社員が相談したいこと話したいことをなんでも
トップに伝えられる場があります。
正直なところ、歳を重ねると何かを伝えるのを躊躇ってしまうこともあります。
そんな中、若い社員は「こういうことを改善してほしい、こういうことをやってみたい」
と思ったことを素直に言ってくれます。
若いからこそ、というのもあるかもしれませんが、そんな積極的な姿勢を見ていると、
この人を雇ってよかったと思いますし、先輩社員も鼓舞されるものだと思います。
若い人は考え方がとても自由で柔軟です。
若い従業員の意見は会社にとってもよい変化をもたらしてくれるものです。
「自分の意見を忌憚なく伝えられる人」
そんな人材が入社してくれれば、会社も安心できるのかなと思います。
2023.06.28 投稿
2023.06.26 投稿
設計の仕事と言えばやはり一番メジャーなところは設計事務所ですね。
また、元請の建設会社でも設計の仕事ができる会社があります。
設計専門の部署を持っていたり、設計施工を強みにしています、というような
企業アピールをしている建設会社では設計部員が在籍しているでしょう。
社員規模が小さいゼネコンだと設計業務を外注していたり、そもそも設計業務に
携わる必要がなかったりするので、設計職に就きたければ、中~大規模の
ゼネコンを中心に就職活動を行うのがいいかもしれません。
また、設計を専門に担う部署でなくても、現場監督であれば現場の中で
多くの場合、設計に関わることになります。
施工図を作成したり、設計図面のチェックを行い、現場の確認をしたり。
もちろん、設計専門職と仕事の内容は異なりますが同じ設計という分野の仕事になります。
具体的な業務の状況は就職したいと思う建設会社に聞いてみることが確実だと思います。
2023.06.22 投稿
弊社では令和5年度の年間休日を120日以上確保しています。
建設業においてはこれまで休日が少ない、残業が多い、
そういったマイナスイメージが大きかったと思います。
しかし、近年では、公共工事で週休二日制を受注条件とした工事が発注されたり、
ICT技術の導入による業務効率化など、建設業全体をあげて休日確保に取り組んでいます。
また、2024年4月より働き方改革の一環として建設業における時間外労働の
上限規制が適用されます。簡単に言えば、これによってさらに休日確保、残業抑制の
取組みが推進されていくことになります。
このように建設業においても今後はしっかり休日確保がなされるものと思いますので
安心していいと思いますよ。
2023.06.20 投稿
2級取得後は1級を目指すことになります。
ただし、1級、2級ともに受験資格があります。
卒業校、学科や実務経験年数に応じて受験できるかどうかが決まってくるので、
受験スケジュールを受験者各々の状況に応じて把握することが大切です。
自分でスケジュールを把握して目標を定めることは大切なことですが、
弊社では入社時から社員の受験スケジュールをある程度管理しています。
施工管理技士は建設会社にとって即戦力となる資格なので、
会社としても社員に積極的に資格取得を目指してほしい為、
そのような取組みを行っています。
建設系の資格は会社にも相談に乗ってもらいながら取得を目指すと
目標地点がつかみやすいかもしれませんね。
2023.05.30 投稿
よほど遠方の現場ではない限り、自宅に帰らず現場、宿泊所に泊まり込み、
ということはないと思います。
弊社では地元の工事が中心で、宿泊所を借りて現場に従事、
ということはありませんので、仕事が終われば自宅に帰ります。
会社によっては県内外広く工事を施工している会社もありますので、
出張や単身赴任、といった対応になる会社もあると思います。
各企業の担当者に働き方、働く場所についてはよく確認するといいでしょう。
休日に関しては、建設業においても年々休日数が増えてきています。
公共工事の受注において休日確保が条件化されていたり、
建設業全体で休日確保の取組みは積極的になっています。
弊社でも完全週休2日制を導入し、令和5年度の年間休日は120日を超えています。
これまで建設業界では残業が多く、休日数も少ない、
という印象があったと思いますが、近年、上記のような休日への取組みや
ICTの導入によって着実に改善されてきていますので安心していいと思いますよ。
2023.05.26 投稿
2023.05.24 投稿
2023.05.22 投稿
弊社のような元請(ゼネコン)では、土木・建築施工管理技士といった
資格が主に必要な資格ですが、受験するためにはある程度の業務経験が条件となります。
そのような資格においては、就職後、すぐに資格受験できるわけではありません。
なので、まずは経験を積みながら会社、現場に慣れることが大切と思います。
経験を積んで実際の知識を習得することも試験合格の助けになりますので、
慌てず着実に資格取得に向けて進んでいくのがいいですね。
もちろん、受験条件のない資格に挑戦してみるのもいいと思います。
会社の業務に関連する資格であれば、弊社では資格支援制度(費用援助など)も
設けていますので、どんどん利用してもらいたいと思います。
2023.05.18 投稿
弊社では就業規則に育児・介護休業等に関する規則を定めており、
育児・介護休業法に則って育児休業・育児休暇を実施しています。
また、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受けた証の
「くるみん認定」も取得しています。
育休の制度もかなり幅広いものになってきていますので、
より詳しい育休に関する取組みについては、ぜひ採用担当までお問い合わせください。
令和3年6月に育児・介護休業法が大きく改正され、
令和4年、5年にかけて段階的に施行されており、
女性の育児休業の改善はもちろん、男性も育児休業を取得しやすくなりました。
弊社も法改正に確実に対応し、今後も育休の積極的取得を推進していきたいと思っています。
2023.05.17 投稿
そういったイメージは持たれがちなのかもしれませんね。
建設現場は体力が必要なのでガタイのいい人ばかりですし、
真っ黒に日焼けした人も多い、現場では絶えず重機が動いていたりするので
必然と声がデカい人も多い・・・。
そんなところからのイメージでしょうか?
でも上記にあげたこと自体はわるいことではないですからね。
実際に建設現場で働く人は、親切な人、仕事熱心な人ばかりです。
下請業者さんはそれぞれの職種のプロですから、
現場のことについて聞けば、本当に懇切丁寧に教えてくれます。
その様子を見ると、「みんな自分の仕事が好きなんだな」と思います。
新入社員の仕事はとにかく「聞いて身につけること!」と言われることもあります。
なので、現場の雰囲気に慣れれば、何も怖がることはないと思いますよ。
2023.05.16 投稿
まず、「週休2日制」についてですが、
「完全週休2日制」と「週休2日制」では大きく制度が異なります。
「完全週休2日制」・・・毎週2日の休みがあること
「週休2日制」・・・・・2日休める週が月に1回以上あること
就職活動を行う上で上記の制度はよく理解しておくといいと思います。
また、年末年始やお盆休みなどについては週休制とはまた別の休みになりますので、
各企業の採用担当者によく確認するといいでしょう。
さて、建設業界における制度の実施状況ですが、
富山県においては全ての建設業者において完全週休2日制が
実施できているわけではありませんが、
毎年の調査によると年々休日数を増やし、完全週休2日制を
実施できる企業も増加しています。
理由としては、もちろん昨今の働き方改革による社会情勢の変化もありますが、
公共工事において休日を確保する具体的な取組みが実施されており、
受注企業が休日を確保することによるメリットが大きくなってきていることもあります。
弊社でも完全週休2日制を導入し、令和5年度の年間休日は120日を超えています。
建設業では今後ますます、休日制度への取組みは広がっていくことと思います。
2023.05.15 投稿
2023.05.12 投稿
建設業が求める人材は、
コミュニケーションが積極的にできる人です。
「コミュニケーションができる人」というと、
どこの会社でもそれは当然では・・・と思われるかもしれません。
しかし、建設業では特に必要な資質だと思います。
その理由は現場での働き方にあります。
工事現場には毎日、本当にたくさんの人が働きに入ります。
様々な業種、様々な年代、そういったたくさんの人と一緒に仕事を進めます。
弊社のような元請(ゼネコン)では、現場に入って働く人を
管理監督する立場にあり、特にコミュニケーションが大切な職種でもあります。
そんなにたくさんの人と・・・・、と、
もしかしたら少し物怖じしてしまうかもしれません。でもあまり心配はいりません。
同じ会社の先輩社員はもちろん、業種の垣根を越えて色んな人が色んなことを
教えてくれます。
だから、「コミュニケーションができる人」というよりは、
「コミュニケーションが好きな人」が活躍できる業種なのかもしれませんね。
2023.05.11 投稿
2023.05.11 投稿
弊社のような元請企業(ゼネコン)で必要になる資格についてお教えします。
一番メジャーな資格は、次の通りです。
・(1級,2級)土木施工管理技士
・(1級,2級)建築施工管理技士
現場監督として働くために必要な資格です。
ただし、受験資格にある程度の業務経験が必要なので、
就職までに資格取得しなければ、ということはありません。
上記にあげた必須級の資格以外にも、現場で働く上で必要な資格はたくさんあります。
資格試験を受験して合格を目指す資格のほかにも、
講習や研修を受講して免許、資格を取得するものもあります。
弊社では資格取得支援に加え、業務に必要な講習や研修に関しては
基本的には会社負担で免許、資格取得を行っています。
自分がどんな職業に就きたいかが見えてくれば、
その職業に必要な資格が見えてくると思いますし、
建設業では資格・免許が多いので会社に入れば、
先輩社員や総務社員から「この資格を受けるといいよ」と
レクチャーがあるので安心してください。
2023.04.28 投稿
社会にとっての建設業の役割には様々なものがあります。
一番の役割はやはり社会インフラを整備することによって
地域社会に貢献することです。
道路整備や自然環境の防災工事などの土木工事においては、
その地域に住む人々の命を守る、自然の命を守る役割を担います。
建物を建てたり、施設の修繕や増改築を行う建築工事においては、
その建築物を利用する人々の生活を便利にする、豊かにする役割を担います。
建設業は仕事をこなす中で、成果物に到達することで、
地域社会への貢献をとても実感できる業界だと思います。
上記にあげた役割のほかにも様々な役割がありますが、
仕事を通して会社や自分たちの役割を自覚することが
社会人としての成長にも繋がっていくと思いますよ。
2023.04.27 投稿
どのような業種の建設業に就職するかによって変わってきます。
例えば弊社のようなゼネコン(元請業者)であれば、仕事は現場監理になりますが、
その仕事内容は工事現場における工程、原価、品質、安全の管理になります。
下請業者さんにそれぞれの管理項目について指示を出したり、作業進捗をチェックしたり・・・
そういった仕事内容から、1日ずっと力仕事に従事しているわけではありません。
むしろ、チェック管理業務や机での作業が多いです。
一方で、下請業者さんは実際工事現場で1日通して作業することが多いため、
力仕事が中心になる業種は多いと思います。
ただし、どんな会社においても、社会に出て少しずつ成長し、
その中で必要な様々な力、体力もついてくると思いますので、
あまり心配せずに自分の好きな会社を見つけていくといいと思います。
2022.10.04 投稿
建設会社で必要とされる資格は土木であれば「土木施工管理技士」です。
この資格は建設業法で定められた国家資格でこの資格を持っていることにより土木工事の現場で監督として現場を任せられて働くことができます。
1級と2級の違いは請負金額(税込みでこの金額でやってくださいねと任せられる金額)です。
4000万円までの工事であれば2級で良いですがそれ以上だと1級が必須です。
小さい規模の会社で働く場合や作業員として働く場合などは1級の施工管理技士の資格は必要ありませんが、資格を持っていることにより資格手当がついたり現場を任せられることによりスキルアップしたり、給料の上がり方も変わってくるかもしれません。
会社に入ってからも資格を取得することはできますが、仕事をしながら勉強するより高校在学中に取れる資格は頑張って取っておいた方が良いと思います。
今は2級の1次試験は17歳以上であれば受験資格がありますので、頑張ってみてください。
2022.10.04 投稿
2022夏のインターンシップの報告を行いました。
その中でも大学で建築を学んでいる学生からの感想で以下のような感想をいただきました。
(参加前)住宅や小学校の建築を行う
(参加後)道やトンネルの補修、発電所の改修など幅広い建築に携わっている。
詳しくは下記のページをご覧ください。
https://www.kensetsu-labo.com/report/4944
当社では皆さんが建築と連想するような公共施設や住宅などの他にも発電所、変電所などの施設の改修、増築、解体なども行っています。建設会社は会社によって発注先(お仕事をもらう会社がどこか)によって仕事の規模や内容も違っています。また、建築工事しかやっていない会社もあれば当社のように土木工事も行っている会社もありますので、会社のHPなども参考にされたら良いと思います。
2022.08.09 投稿
2022.08.09 投稿
2022.08.09 投稿
2022.08.09 投稿
2022.08.09 投稿
2022.08.09 投稿
2022.08.03 投稿
2022.05.25 投稿
2022.04.14 投稿
2022.04.14 投稿
当社では本日現在、40代女性技術者建築2名、土木1名、20代3名の計6名が女性技術者、女性技術者の卵として活躍してくれています。
女性でも十分に技術者として子育てしながらでも続けられる環境が整っています。
ラボ女Vol.4にも記事がありますので、下記ページをご覧ください。
2022.04.14 投稿
2022.04.14 投稿
2022.04.14 投稿
2022.04.14 投稿
2021.06.09 投稿
今年の冬に当社で「平均的な工期は?」とアンケートをとってみました。
会社の規模や施工規模により工期は様々ですが、当社の場合4~6ヶ月の工期が多いようです。
アンケート結果は下記当社HPをご覧ください。
http://adachi-kensetsu.biz/publics/index/131/#block634
2021.06.09 投稿
2021.05.28 投稿
2021.05.28 投稿
2021.05.26 投稿
年齢、性別、学歴等の制約はありません。
誰でも受験できます。
頑張ってみてください。
※合格後、資格登録に当たっては、一定の条件(宅建業法第18条)があります。
受験から宅地建物取引士証交付までの流れは下記国土交通省HPの資料を参考にしてください。
https://www.mlit.go.jp/common/001085330.pdf
2021.05.26 投稿
2021.05.26 投稿
2021.05.18 投稿
■実際にその会社に行かないと実態は分かりませんが、大手建設会社の年収の平均が1000万円を超えるようなデータを見たことがあります。ただ、2014年内閣府の「人々の幸福感と所得について」というデータでは年収400万円位の方と1000万円位の方を比べても幸福度はあまり変わらないと出ています。年収が多いと仕事がハードで責任感もありプライベートな時間があまり持てないということも考えられます。
■年収1000万円を稼ぐ価値があなたにあれば企業もあなたに投資するかもしれません。企業の期待に応えられるように頑張ってみてください。
■また、もらった給料を1円も使わず転職せず正社員で長く定年まで働けばだいたいの方は億万長者になれる位の生涯賃金を稼ぐことが出来ます。そんなことはまずできませんよね。
お金が全てではないと思います。働くにあたって自分が大切にしたいことは何か是非考えてみてください。
2021.05.18 投稿
2021.04.26 投稿
ホワイト企業とは、一般的に従業員への待遇や福利厚生が充実していて、働きやすい環境にある企業のことを指します。
当社では平成30年度に「富山県働き方改革推進企業」表彰を受賞しました。
https://www.pref.toyama.jp/101701/kurashi/kyousei/jinken/kj00020501/kj00020501-004-01.html
建設業でも受賞されている会社は多いです。
働き方改革・女性活躍応援サイト(Good!!Work&Lifeとやま)には働き方改革、女性活躍、子育て両立、イクボス企業についてのサイトもありますので参考にしてみて下さい。
https://good-work-life-toyama.jp/
2021.04.14 投稿
2021.04.14 投稿
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2021.03.24 投稿
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2021.03.24 投稿
会社の雰囲気は各社様々だと思います。インターンシップや会社説明会に参加して是非それぞれの会社の雰囲気を肌で感じてみてください。
当社の場合は個性的で優しい社員が多く、社員同士の仲はとても良いです。
当社の技術者アンケートをホームページに載せていますのでご覧ください。
https://adachi-kensetsu.biz/pages/130/
2021.03.24 投稿
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2021.03.16 投稿
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2021.03.11 投稿
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2021.03.11 投稿
2021.03.11 投稿
2021.03.11 投稿
2021.03.11 投稿
2021.03.11 投稿
2024.11.12 投稿
安達建設株式会社
総務部 部長
安達 望
会社ページへ当社では近年毎年のように女性が入社してきています。
半分とはいいませんがここ5年では下記の通りで約40%弱が女性なので、社内全体の人数としてはまだ少ないですが、女性が現場にいるのが当たり前の環境になっています。
2024.4入社 女性技術者 大卒1名 /計1名(100%)
2023.4入社 女性事務員中途 1名
男性技術者 高卒2名 大卒2名 /計5名(20%)
2022.4入社 女性技術者 高専1名
男性技術者 大卒1名 /計2名(50%)
2021.4入社 女性技術者 大卒1名
男性技術者 高卒1名 大卒1名 大学院卒1名 /計4名(25%)
2020.4入社 女性技術者 大卒1名 /計1名(100%)