ラボQ＆A

はじめまして、高田組です。
当社は、建設業の働き方改革として、完全週休二日制を取り入れました。
土曜日・日曜日はお休みです。
また、祝日は有給休暇推奨日とし、有給休暇の取得促進を行っています！
これからも働き方改革を進めて、働きやすい魅力ある職場環境をつくっていきます(*^▽^*)

はじめまして、高田組です。
当社では、基本給の他に通勤、技能手当等が支給されています。
通勤手当は、公共機関による通勤費用が全額支給され、技能手当は、土木施工管理技士の資格を取得すると支給されます。
他にも家族ができた際には、家族手当が支給されます(*^▽^*)

今年の４月に入社しました。今年から完全週休二日制になったそうで、土曜・日曜が休みで仕事とプライベートを両立できています。今、いっしょに仕事をしている先輩達も休んでいます。

建設現場で働く人は、基本的な資格（玉掛け、車両系建設機械、小型移動式クレーン等）を持っていれば、大丈夫だと思います。資格がなくても会社によって取得できる機会を与えてくれると思いますよ。自社では会社負担で資格を取らせてもらえます。

何の資格を求めているかにもよりますが、過去問をたくさん解くのが無難だと思います。過去問を解き自分の苦手分野をはっきりとさせ、そこを重点的に解くのがいいと思います。実技的な資格であれば講習を受けてすぐテストといったこともあります。その場合は講師の先生の話をよく聞き、重要だと思う場所に線をひいて重点的に覚えていくと、合格できると思いますよ。

自分はこの会社に入社して二年目になりますが、入社する前は同じ不安を感じていました。
まずは任された事をゆっくり確実にこなしていくことが大事なことだと思います。
こなしていくうちに分からないことがあれば先輩に聞いてみましょう。
誰も最初からうまく仕事をこなせる人はいないと思います。なので、心配しなくても大丈夫だと思います。

現場で重たい資機材を運ぶことがあります。
無理して一人で運ぶ必要はないので手の空いてる方に協力してもらいましょう。

初めにやる仕事は測量や、その手元です。
入社したての頃はトータルステーションを据え付けるのに時間がかかり、作業が進まなくなったりとかなり苦労しました。
入社する前には、教科書やYouTube等で軽くでもいいので高校時代の復習をするといいと思います。

　建設現場では重量物を取り扱うことや、高所作業等といった危険と隣り合わせの場面があります。ですので、危険を予測できる能力が非常に大事になってきます。危険を予測する能力を日常生活に置き換えると、「通学路に見通しの悪い道があり危ないな」や「車通りが多い場所だから注意して通行しよう」といった、～だから危ないを察知する事と同じです。
　第一に安全意識を持つことが重要になってきます。

　建設業の楽しいところについては、多くの人と関わる事で繋がりができるとこです。一つの工事を完成させるためにはたくさんの協力業者の方が携わります。チームとして工事を進めて行くので、辛いことがあっても関係者全員で乗り越える事ができます。また、違う現場で再会することもあるので繋がりがある分仕事もスムーズに行えます。
　やりがいについてですが、建設した構造物が世の中に残るところです。工事が完了するまでは、不安や辛いと感じることが多少はありますが、完成した時の達成感は言葉にできないものであります。何十年経過しても、自分が建設した構造物が世の中にあるとモチベーションもアップします。

　建設業に限らないと思いますが、挨拶やコミュニケーションをとる技術が重要になってきますので日頃の生活の中で、おはようございます、ありがとうございました、等を習慣付けると入社しても困らないと思います。
　また、専門的な技術については入社後に先輩が丁寧に教えてくれますので心配はありません。

高校で貰った専門教科の教科書を読み返したり、高校で学んだことの振り返りをするといいと思います。
他には、Excel、PowerPoint、Wordなど基礎的なPCの操作方法を身に着けておくと、いざPCを使って作業をするというときに役に立ちますよ。
資格は入社してからでも大丈夫だと個人的には思います。（多少忙しくはなりますが）

　体力がなくても大丈夫です。
自分は学生の頃、部活動に所属していなかったので体力に自信がありませんでしたが、仕事をこなしていくうちに体力がついていきました。
ちなみに入社２年目です。

今年の４月に入社した僕は、外仕事が多く、天候に影響されやすいところが辛いです。
雨が降っているときは足場がぬかるんだり、合羽の中が蒸れたり、作業がしづらいので大変です。でも、天気の良い日の外仕事は気持ちいいです。

今年の４月に入社した僕は、現在仕事とプライベートを両立できています。
残業が全くないというわけではありませんが、ほとんど定時で帰れているので困ったことは一度もありません。

はじめまして、高田組です。

建設業は、資格がなければできない作業が多々あります。
例えば、玉掛け作業を行うためには、玉掛技能講習を取得していなければ、行えません。
バックホウを運転するには、車両系建設機械運転技能講習を取得していなければ、運転できません。
就職後、少しづつ取得していってくださいね。

また、学校在学中に取得できる資格（小型車両系建設機械特別教育や２級土木施工管理技術検定（一次）等）があれば、がんばって取得してください。
就職後、現場に出た時に役立ちますよ。

建設業では、仕事で身につけたものが、様々な資格や技能として形に残ります。
「手に職」を持つことができるのも、魅力の一つです(*^▽^*)

はじめまして、高田組です。

建設業は大きくわけると「建築」と「土木」の二つに分かれます。
建築の仕事は、住宅やマンション、商業ビル等、生活や仕事をする建物をつくり、土木の仕事は、道路や橋、ダム、上下水道など便利で安全に暮らすための構造物をつくっています。

当社は、土木工事（河川工事、上下水道工事、道路工事、橋梁工事、鉄道工事、災害復旧等）の施工管理を行っていて、土木施工管理技術者の仕事内容をお伝えしますね。

土木施工管理技術者は、工事現場の施工管理業務に加え、業務は多岐に亘ります。
・土木工事の施工計画を作成
・現場での施工管理（安全、品質、費用、工程など）
・建設用地の確保
・役所への手続き
・周辺住民の説明
・書類作成全般
幅広い業務を行う土木工事のスペシャリストです。

はじめまして、高田組です。

建設業は、社会資本（道路・河川・橋梁・下水道等）を整備し、雇用を支え、災害時の対応や冬季除雪等、人々の安全・安心の確保や豊かな生活の実現のための良好で良質な社会資本整備及び維持管理は、社会にとって重要な役割であると考えています。

一言でいうと、人々が生活しやすい街づくりをすること

昔・・・舗装されていなくて凹凸の道路
　　　　雨の度に氾濫する河川
　　　　生活排水の河川流出

今・・・平坦に舗装された道路、道路網の整備
　　　　強固な堤防護岸、砂防施設
　　　　下水管の普及
あまりに当たり前になりすぎて、生活の中で不便を感じることはないですよね。
建設業は、縁の下の力持ちです。

直近では東京オリンピックなど、経済も支えています。

はじめまして、高田組です。

建設業は、国の国土強靭化計画（地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す取組み）により、津波や洪水から街を守る堤防や、洪水・土石流から街を守るダムなど施工しており、私たちが安全・安心に暮らすためには、なくてはならない産業です。

災害が起きたときに被害を少なくする強靭化工事はたくさんあります。
一緒に未来の富山県の建設業を支えていきましょう(*^ー^*)

はじめまして、高田組です。

富山県公式の「とやまUターンガイド：https://uturn.pref.toyama.lg.jp/」も参考にしてみてくださいね。
県外に進学された大学生等の皆さんに合同企業説明会等又はインターンシップの目的地までの交通費の補助支援があります(*^▽^*)

親しみのある地元で、未来の富山県の建設業を一緒に支えていきましょう(*^ー^*)