ラボQ＆A

仕事のやりがいや楽しさはたくさんあります！
建物の解体という仕事は、良い環境の中で人が生活していくためには、なくてはならない仕事です。弊社が手掛けた解体現場に次の建物が建ち、新しく生まれ変わります。弊社を中心とする森崎グループでは、解体の際に出た廃材をリサイクルしたりして、環境を壊さないように配慮して仕事をしています。自分たちの仕事が地域や地球の未来のために役立っているという事がわかると、その一員であることが誇りでもあり、やりがいの一つです(^^)b
楽しさというと、現場での業務では、外が好きな人や体を使うのが好きな人は向いていると思います。重機やダンプが好きな方もいいのではないでしょうか！働きながら資格を取ることもできますし、建物に関する知識にも詳しくなれます。仕事以外でも他業種の気が合う方と釣りなどで交流している方もいますよ(^^)

手当は職種にもよりますが、通勤手当などの一般的なものもあれば、仕事をしっかりしていれば普段聞きなれない手当もついたりします！
弊社では大まかに営業、現場の作業員、重機オペレーター、ダンプの運転手などの部門があります。部門によって手当は変わってきますが、従業員には通勤手当や家族手当はもちろん、現場に携わる作業員さんや重機オペレーターさんには現場手当や無事故手当、運転手さんには深ダンプ手当や職能手当、トレーラーの運転手さんになると特殊手当などもあります。手当とは少し違いますが、営業さんには通勤手当の代わりに社用車を貸与する制度もありますよ(^^)
頑張っている方には、しっかり手当がつきます！手に職をつけながら、ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか(^^)/

現場の方だと3ヶ月から半年ほどで慣れてくる方が多いです。
事務所の方であれば仕事の流れを把握する必要があるため1年ほどで慣れてくるでしょうか。
仕事の内容や適性もあるので慣れるまでの期間も人それぞれです。覚えることを急ぐあまり空回りしてしまうこともあるかもしれません。ですが一つずつできることが増えていけば自信にもつながるので慌てる必要はありませんよ(^^)
速さよりも確実性が大切です。一生懸命取り組んでくれる方を会社はちゃんと見てくれます。自分のペースも大切にしながら成長していってほしいと願っています。

少なからず建設業の仕事には危険なこともあります。
その日を安全に事故なく終えるために
神経をとがらせて仕事をしている姿は
学生さんには怖く見えるかもしれませんね。
そんな時はパッと見怖そうな人は多いかもしれません。
ですが実際はそうでもないんですよ(≧▽≦)
話しかけるといたって普通の方ばかりです。

かつて建設業は「3K」とよばれ「きつい、汚い、危険」と言われていましたが
現在は働き方改革をはじめ、国や企業がそういったイメージを払拭しようと努力しています。
毎週土日を休みにする週休2日制の建設業者も増えてきているようです。
残念ながら弊社はまだ週休2日制ではないのですが、
社長から週休2日を検討するとの言葉も聞いています。
以前はブラック企業も多かったかもしれませんが
今は建設業全体がそこから脱却しようとしているのは確実ですよ(^^)

時間ではないでしょうか。
職種にもよるかと思いますが、
大卒の方よりも早く現場に携わることができることかと思います。
その時間の間に現場関係の資格も取得できますしね(^^)
ただ逆もあるかとも思います。
大学を卒業していれば実務経験が短くても受験できる資格もありますから。
自分がなりたい姿に向けて、自分がどうしたいか、
とにかく早く現場に携わりたいのか、
知識を習得してじっくり取り組みたいのか、
自分のビジョンを考えてみることも大切かと思います。

正直な話をすると…
建設に関わる作業は資格が必要な作業がとても多いのが現状かと思います。
そのため資格を一つも待たずに活躍というのはなかなか難しいかもしれません。
ですが、ここからも正直な話…
現在活躍しておられる方の誰もが最初から資格を持っていたわけではありませんし
働きながら資格を取得して現在とても頼りになる方が弊社でも何人もおられます。
資格取得にかかる費用はおそらくどの企業さんも会社で負担してくれると思いますし
かかる時間ももちろん就業時間として扱ってくれると思います。
資格よりもまずは、やってみたい！頑張ってみたい！といった自分の気持ちが
とても大切ですよ(^^)b

はじめのうちは失敗なんて当たり前です(^^)
最初から何事も上手にできる人なんていません。
大切なのは失敗を次に活かせるかどうかです。
たくさん失敗したほうがたくさん学べるチャンスが増える、
なんてポジティブに考えましょう(^^)

一番大切なことは『自分の気持ち』ではないでしょうか。
これは建設業に限らずだとは思いますが、
なりたい姿や理想に向かって、時には厳しい道のりも
気持ち次第で乗り越えられるものだと自分は思っています。
あとは仲間との協力もとても大切です。
同じ会社、ときには同じ業種の他社の人たちとも協力して仕事は進んでいきます。
他社の方とも仲良くなることもあります(^^)

最初は誰でもそうです。当たり前です。
だからこそ、たくさん失敗して身に付けていくことが大切です。
今ベテランの全ての方がそうしてきたはずだと
断言してもいいくらいだと思います。
その不安も大切な気持ちですよ。
不安だからこそ、慎重に、周りを見て
失敗もしつつ、一人前になっていってほしいです。
一人前になった後は、後輩の同じ不安を聞いてあげられる
格好いい先輩になってください(^^)

自分も頭良くないですよ(^^)
頭が良いことも素晴らしいことですが
そうではない自分の武器と思える長所を活かしながら
業務に携わっていくこともとても大切なことと思います。
自分には、丈夫な身体がある、集中力には自信がある、だったり
背が高いなんてことでも自分の武器になりえます。
だから頭が良くないとダメなんてことはないです。
ただし自分が望む姿になりたいとき
そこにたどり着くには資格が必要だったりして
どうしても高い壁が現れることもあります。
そのときには、頭が良い悪いなんて気にせず
がむしゃらに自分のなりたい姿を目指して
頑張る気持ちは必要かなとは思います！(^^)v

Webデザイン技能検定…とかでしょうか。
やりたい職種によって変わってくるかと思いますが、
デザイン系だとクリエイター能力認定試験なんかが良いのかな～と思います。
取材班とかだと運転免許証なんかは必須でしょうか。
資格というよりは、人と接することが好きなことや、時代の流れを感じる感覚、
好きなことに没頭する性格やデザイン・配色のセンスなどなど…が大切かも。
今度担当者さんに聞いてみます(^皿^)

おそらくどこの会社さんも同じかと思いますが
弊社でも資格取得支援制度があります。
業務に必要な資格取得にかかる費用は会社が負担しますし、
施工管理技士等の難易度の高い資格取得に対しては勉強会や講習会へ参加していただき、
その参加費用も会社が負担しています。
講習に行く日の業務も、工務配車部にて業務予定を考慮しますし
資格取得に関わる時間は資格取得だけに集中できる環境かと思います(^^)

他社さんにほぼ大切なことは言われているのですが
もう一つだけ自分が心がけていることを伝えたいと思います。
自分が日々心がけていることは、社員はみんな仲間であるという認識です。
何か問題が起きた時は、部署ごとに意見の食い違いが起きることがありますが
そんなときにも自分たちは同じ会社の仲間であることを伝えるようにして
自分の意見を述べるようにしています。
会社は組織ですので、やはり社員みんなの力が大切であり
みんなが協力するからこそ大きな問題でも乗り切ることができるのです。
それは会社のみではなく、業界全体においても言えることだと思います。
同業の他社さんとも、ライバルでもありますが、時には信頼し協力して、大きなことを成す。
そんな仲間意識が、現代においては特に大切なように思います。
少し固い文章になってしまいましたが、自分が心がけていることです(^^)

最低限のマナーが大切だと思います。
最近では、年齢や社歴にとらわれず、能力が重視されるようになってきましたが
それでもやはり先輩や上司に対する礼儀や尊敬の気持ちは大切です。
社歴が長くなってくると、自分も先輩とも仲良くなり敬語で話さないことも最近はあります。
先輩が気にせず同じように話しかけてくれると嬉しいなと思う反面、ダメだな～と反省したりもしてます(^^;)
先輩や上司に対して、教えてもらう立場であるということを忘れずにいたいなと自分は思っています(^^)

事務方の自分が思うのは『解体工事施工技士』でしょうか。
一級の国家資格はもちろんカッコいいのですが
解体工事をメインにしている弊社では
やはり解体ならではの資格がカッコいいなぁと思ってしまいます(^^)
とれるものなら自分もとってみたい資格です。
皆さんもぜひ弊社で『解体工事施工技士』を取得してください(^^)

誰にでも最初があるので、全ての方がそのように思うのではないでしょうか。
ですが、おそらく全ての会社さんで、新しく入社された方、
特に新卒で入社された方に最初から完璧を求めることは無いと思います。
もちろん学生時代に学ぶことは大切なことですが、
入社してからの成長はもっと大切だと思います。
仕事についていけるかわからなくて不安、でも
ついていけるように自分の出来る限りのことを頑張ってみる。
そう思うことで、行動に表れますし、周りもそれを感じ取り、
いつしか共に頑張れる仲間になれるのではないでしょうか。
自分も不安がたくさんありますが、周りの仲間にも助けられ
毎日の業務に向き合っていますよ(^^)

確かに施工管理技士の資格等を持っていたら就職に有利ではあるかもしれません。
ですが資格は就業後でも取得可能です。
高度な資格の取得には長期の経験等が必要な場合もありますし
資格だけが採用の判断というわけではありませんしね。
持っている資格よりも、就業後に業務に真摯に向き合い
共に仕事を頑張っていきたいと思える方であってほしいと思います。

もちろん就職後も資格を取ることができます。
学生時代に全ての資格を取得することは不可能ですし
むしろ就職後に取得する資格の方が多く重要なものもたくさんあります。
弊社はもちろん、他の会社さんでも資格取得制度が設けられていると思います。
弊社では必要な資格の取得にかかる費用は会社が負担しますし
取得にかかる時間も仕事を調整して講習等に集中してもらえる体制をとっています。

弊社の業務のメインは解体工事になります。
建設業というと、無から物を建てることを想像することがほとんどだと思いますが、弊社の場合は建物がある場所を無に戻すことになります。
解体というと、最近ではテレビ番組でも取り上げられたりして身近になってきたようでもありますが、まだまだ普段の生活ではなかなか経験することのない業務であり、そこに携わることができるだけでも事務方の自分はやりがいを感じています。
また現場の方々と話をすると、難しそうな解体をうまく綺麗にさら地にできたときやお客様から「ありがとう」を言われたときは やはり嬉しそうに話されますし、解体する前に全ての部署や時には下請さんたちと、良い解体をするためにはどうやって進めていくかを話しているときも、いろんな知恵が出てきて聞いているだけでも凄いなぁと惹きつけられます。
解体された場所に新しい建物ができた時も、スタートは自分たちが携わったと感じられることも、やりがいの一つです。
建設業にもいろんな業務があります。それぞれにそれぞれのやりがいはあると思いますよ(^^)

必ず必要となると、運転免許ですね。
仕事で必要な資格は入社してから取得していけば大丈夫です。
弊社はもちろん、他の会社さんにも資格取得支援制度があるかと思います(^^)

学校で学習する知識は基本となるので、覚えておいて損はありません。
ですが、現場での知識そのものは、現場に出て初めて気づき身につくことが多いと思います。そこには命に関わるものもありますから、必要不可欠な知識もあるかと思います。
今の知識のみで活躍を目指すのではなく、仕事に就き、それから生の知識を身に付けていけば、たくさん活躍できるはずです！

建設業に限らずですが…
「好きになること」でしょうか。
自分の仕事を好きになる、好きなことを仕事にする、というのはなかなか難しいことですが、少しでも好きな気持ちがあれば、多少の困難も乗り越えられ、長続きさせられるのではないかなぁ…と、自分は信じています。

自分も不安です。
それはいろんな要因が考えられるからです。自分の能力などの自己要因によるもの、世の中の情勢や外的要因によるもの、などなど…。考えたらキリがありません。
ただ、定年まで働かなければいけないという決まりはありません。むしろより良い待遇を求めて転職を推奨するような時代となってきているようです。もちろん会社としては長く同じ仲間として働いてほしいのが本音ですし、そのためのサポートもしています。
その時その時、自分にできる最高のパフォーマンスをしていけるよう心掛けていれば、その不安も軽くなる…と自分は思っていたいです！

もちろんです。
逆に目指してほしいです。
ただ1級は受験資格の壁が高くなるので、受験できるまでの準備期間に経験をたくさん積んで資格取得試験に望んでもらえればなと思います。

いっぱいあります。というか、自分は事務方ですが毎日ミスをしていると言っても過言ではないかもしれません。でもそんなときは周りがフォローしてくれます。同じように、現場の方々がミスをしても上司の方や自分達事務方がフォローして、ミスからの影響を最小限に抑えるように頑張ります。時には異なる会社でも、同じ業界の仲間たちもフォローしてくれます。そんな時は、ありがたい気持ちでいっぱいになります。
ミスをすることで、気づき、次に活かす。これが大切だと思いますよ。

目標を持つことでしょうか。
まずは小さな目標から、達成すれば少し大きな目標を持つこと。
学生時代とは異なり、自分の進むべき道は自分で見つけることが必要となってきます。憧れの先輩や上司、こうなりたいなと想像する自分など、目標に向かって、向上心を持って業務に携わり、会社の仲間とともに前進することが大切かなと思います。
それと、息抜きの時間。これもとても大切です。学生時代の友達との交流や家族との時間、自分の趣味の時間など、自分の好きな時間を作ることも大切ですよ。

まずは運転免許証でしょうか。通勤のための普通車はもちろん、仕事では2ｔ、4ｔ、6ｔダンプを、大型を運転するドライバーさんとなると10ｔダンプを運転するため、準中型・中型・大型の免許証も必要になってきます。オートマタイプのダンプも出てきていますが、まだまだマニュアルのダンプが主流のため、マニュアルの免許証が望ましいです。
また現場作業となると、玉掛・フルハーネス・高所作業車・小型移動式クレーンあたりの資格が最初に必要となってきます。
多くの企業も同じかと思いますが、弊社では資格取得支援制度を設けています。運転免許証のランクアップに対しても補助しています。

大丈夫です。
髪型に関して弊社には特に規程はありません。
ただし、作業中は自分の命を守るためヘルメットをかぶる必要があります。
せっかくの髪型が一日の終わりには少し崩れるかもしれませんが、でもオシャレで格好良い他業種から憧れられる建設業界人となってほしいと思います。

弊社の業務の中核は解体工事となります。
たとえば、街の中に新しい有名店が建設されるとき、その場所に古い建物があれば解体する必要があります。
弊社が解体工事を行い、次の建築会社さんへ引き渡し、皆さんが楽しみにしているお店が建てられる。
完成したお店でお客様が笑顔であれば、皆さんの笑顔を作る役割の一翼を自分たちが担っていると自負しています。

どの資格が役立つか。
その答えは、それぞれの職業に就いて初めて見つかると思います。
どんな職業に就こうと、誰もが最初は初心者です。
若いうちは、はじめから資格を持っているより、まずは職場を経験して、どんな種類の資格があるのかを知り、必要な資格を取得して活かす。
そのほうが皆さん自身の糧にもなるのではないでしょうか。
ちなみに弊社では資格取得支援制度あります！(^^)

会社指定の作業服があり、新入社員のかたには入社時に2着ずつ支給しています。
その後も毎年2月頃に希望を募り追加で支給しています。
もちろん破れたりすれば、その都度支給もしています。
作業服に限らず、革手袋や安全靴、ヘルメット等、業務に必要なものが支給されますよ。
安全靴に関しては、本人さんの履き心地等のこともあり
買い替え時に希望のものを本人さんが購入されれば
会社から5000円まで補助しています。