【河上金物株式会社】社長インタビュー(7/17日刊鉄鋼新聞)
会社訪問
河上金物株式会社
会社紹介
商社は”モノを買いたい”ユーザー(需要)と“モノを売りたい”メーカー(供給)との架け橋となる存在であり、時代を超えてお客様の価値創造につながる安定供給に貢献し続けていくことが求められています。
そして、古くから「商社は人なり」という言葉で表現されるように、モノづくりを生業としない商社はヒトづくりが生命線といえます。つまり、同じ商材を取り扱う会社が数多ある中で、お客さまが「何を買うのか」ではなく「誰から買うのか」という本質的な問いかけに対する回答を、日々模索し続けていかなければならない宿命を帯びているのです。
そしてその実現のためには、社員一人ひとりの「人間力」を高めて行くことが不可欠であり、「考えて行動することができる考動人財」の育成が経営における重要課題のひとつと言えます。先の読めない変化の激しいVUCAの時代、多くの仕事がロボットやAIに置き換わると言われています。
今、古くて新しい「人間でしかできない仕事」を希求する動きが加速しています。
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会社情報
会社情報
- 会社名
- 河上金物株式会社
- 所在地
- 【本社】
〒930-0996富山県富山市新庄本町2-1-120
【支店】
舘出支店 富山県富山市舘出町2-4-5
小杉支店 富山県射水市鷲塚1017
金沢支店 石川県野々市 市堀内5-201 - TEL
- 076-451-3443
- FAX
- 076-451-5861
- ホームページ
- http://www.kawakami-kanamono.co.jp/
- 代表者
- 河上 森
- 設立
- 1946年1月22日
- 資本金
- 2,000万円
- 従業員数
- 128名
- 従業員平均年齢
- 40.2歳
- 男女比率
- 男3:女1
- 業務内容
- 建築・土木分野の鋼材・建材製品等の販売および仮設資材のリース
沿革
- 1885年
- 初代・河上弥三郎が出身地である富山県婦負郡鵜坂村を出て、高岡市小馬出町の金七本店に奉公し、以来13年間の勤務の後に富山市西町にて金七富山支店として独立創業
- 1923年
- 初代・河上弥三郎死去により、河上弥太郎が2代目・河上弥三郎を襲名し、事業を継承
- 1924年
- 個人商店ながら、鉄鋼部とセメント部を設け、業務を拡張
- 1945年
- 戦災で焼け出されるが、意欲的に再興に取り組み、早期に復興を遂げる
- 1946年
- 事業の伸展に伴い経営を会社組織化し、有限会社河上金物店を設立(資本金5万円)、3代目・河上三郎が事業を継承
- 1948年
- 資本金を50万円に増資
- 1953年
- 資本金を200万円に増資
- 1956年
- 富山市舘出町に鋼材用として新倉庫を建設(1964年に本社を移転)
- 1967年
- 富山市新庄銀座に鋼材用として新倉庫を建設
- 1968年
- 富山県知事より建設業者登録を受ける
- 1976年
- 石川県野々市市に金沢店を開設(現・金沢支店)
- 1978年
- 富山県射水郡小杉町鷲塚に「小杉鉄鋼サービスセンター」を開設(現・建材リースセンター第2工場)
- 1981年
- 3代目・河上三郎死去により、4代目・河上弥一郎が事業を継承
- 1985年
- 創業100周年を迎え、富山県産業展示館(テクノホール)で河上総合フェアを開催
- 1995年
- 富山県射水軍小杉町白石に「建材リースセンター」を建設(現・小杉支店)、資本金を1,500万円に増資、12月河上金物株式会社に社名および組織を変更
- 1996年
- 資本金を2,000万円に増資
- 2011年
- 本社所在地を新庄本町に移転し、旧本社は舘出支店とする