回答4件
ラボQ&A
2023.04.26 投稿
2022.10.03 投稿
はじめまして、高田組です。
建設業は、社会資本(道路・河川・橋梁・下水道等)を整備し、雇用を支え、災害時の対応や冬季除雪等、人々の安全・安心の確保や豊かな生活の実現のための良好で良質な社会資本整備及び維持管理は、社会にとって重要な役割であると考えています。
一言でいうと、人々が生活しやすい街づくりをすること
昔・・・舗装されていなくて凹凸の道路
雨の度に氾濫する河川
生活排水の河川流出
今・・・平坦に舗装された道路、道路網の整備
強固な堤防護岸、砂防施設
下水管の普及
あまりに当たり前になりすぎて、生活の中で不便を感じることはないですよね。
建設業は、縁の下の力持ちです。
直近では東京オリンピックなど、経済も支えています。
2022.09.30 投稿
建設業の社会的な役割としては、
①人々の暮らしを守る
②人々のいのちを守る
が大きいと考えています。
もしかすると皆さんには、どちらもあまりピンと来ないかもしれませんが、個人的にはそれで良いとさえ思います。なぜなら、皆さんが普段生活をされるうえで「この道がもっとキレイに舗装されてたらなあ…」という風に、身の回りの工事物に対して特段不便さを感じることがない、身の危険を感じることがないその状態を目指して私たちは仕事をしているわけですから。
私見ですが、特に我々土木工事は、サッカーでいうところのゴールキーパー的な立ち位置であると感じています。ゴールキーパーが目立つときというのは、自チームがピンチの場面がほとんどです。(キーパーが目立たないチームは良いチームだ、という話もあります)
震災等で建設業が積極的に活動し注目されることがあったりしますが、そうした事態を未然に防ぐのが私たちの役割でもあります。
2023.04.28 投稿
安達建設株式会社
総務部
竹原
会社ページへ 回答一覧を見る社会にとっての建設業の役割には様々なものがあります。
一番の役割はやはり社会インフラを整備することによって
地域社会に貢献することです。
道路整備や自然環境の防災工事などの土木工事においては、
その地域に住む人々の命を守る、自然の命を守る役割を担います。
建物を建てたり、施設の修繕や増改築を行う建築工事においては、
その建築物を利用する人々の生活を便利にする、豊かにする役割を担います。
建設業は仕事をこなす中で、成果物に到達することで、
地域社会への貢献をとても実感できる業界だと思います。
上記にあげた役割のほかにも様々な役割がありますが、
仕事を通して会社や自分たちの役割を自覚することが
社会人としての成長にも繋がっていくと思いますよ。