回答3件
ラボQ&A
2023.06.16 投稿
どんな職業・職場でも必ずある問題だと思います。企業の社風に合う・合わないは人それぞれありますので、合わない方は辞めてしまうという事が起きます。
ミスマッチを防ぐ為にも、できるだけ色んな企業に見学に行って、現地の空気や先輩の働く様子を見て、感じてください!
もちろん、企業側も社員さんたちが楽しく働く事の出来る様に最大限の努力をしています。
社員同士のコミュニケーションをおろそかにしないよう、毎朝のミーティングでの伝え方・受け取り方を工夫を凝らしたり、社内イベントを企画し、和やかに過ごす機会を作ったりしています。また、キャリアコンサル制度などで、外部の方に職場での事を相談できる体制を整えています。
仕事は人と合う・合わないでするものではないと私は思います。実際、学校内でも合わない人はいると思いますが、そんな人とも円滑にコミュニケーションをとっていくのが社会人として必要なスキルです。自分と異なる人との付き合いに少しの我慢が必要なことは確かです。
しかし、人間関係で辛い思いをしている時は、すぐにその職場を辞めて環境を変えてください。それは失敗ではないです。合う環境が他に絶対にあります。新たな環境で頑張る事が出来ればそれで良いと思います。
2023.05.22 投稿
過去の私がそうでした。
なので、なるべく皆さんに余計な負担がかからないようにしたいというのが、私の根っこの考えです。
できることは限られるのですが、まず、応募前見学などでは学生に対し極力多くの先輩に会ってもらうようにしています。最低でも希望部署の先輩4人くらいに。
複数人と会うことでその会社特有の色や雰囲気が見えてくると思いますし、なにより「この会社に入ったらこの人たちと一緒に仕事をする」という実感が持てるかどうか、想像できるかどうかが重要だと考えているからです。その場に参加して「この会社、自分には合わないな」と感じたのであればその後無理に応募することはしないほうが良いでしょうし、逆に、もしそこで先輩と仲良くなれたら最高ですよね。
求人票の給与・休日という数字とにらめっこをすることも大事です。ですが、どんな有名企業・優良企業でも、お互いが人間である限り「合う合わない」という事象は起こり得ます。現実、日本における退職理由の上位には人間関係が必ず食い込んできます。
しかし裏を返せば、良好な人間関係はその会社に勤め続ける強い動機にもなります。「ウチの会社みんな良い人なんよ!やから頑張りたい!」と語ってくれる友人はいますし、自慢にはなりますが当社にもそう話してくれた先輩がいます(もちろん、私も)。
「合う合わない」は、実際にその会社に行ってみないとわかりづらいです。人間関係で悩むことを不安に思うのであれば、求人票やHP・SNS以外の対面でこそ得られる情報を重要視することも、就職活動では大切にすべきだと思います。
2023.11.14 投稿
安達建設株式会社
総務部
佐次 望美
会社ページへ 回答一覧を見るもちろん、過去には人間関係が原因で退職された方もいるでしょう・・・
ただそれは、建設業に限らずどの職種・職場でもあります。
「令和3年雇用動向調査結果の概況」によると、「職場の人間関係が好ましくなかった」が離職理由に挙げられています。男性では8.1%、女性では9.6%です。
一日の大半を職場で過ごすことになるので、苦手な人がいたりするととてもストレスですよね。。
だからこそ、会社では仕事以外の場所でなかなか接点がなかった人との交流する機会を設けたり、最近どう?などと先輩・上司・社長に相談できるような環境づくりを進めています。
他に回答されている、たち建設株式会社 横山さんもおっしゃっているように、応募前見学のときになるべく沢山の社員と交流してもらっている とありますが、当社も同じように、実際に働く現場を見てもらうのと同時に、社員の人間性にも触れてもらっています。私も入社前に働く部署の方とお会いさせていただきました。そうすることで働いたときの想像もしやすいでしょうし、働く前と働いてみてのギャップが小さくなるかと思います。
また、採用担当者などにもどんな社員がいるのか質問してみるといいと思います。
もしタイミングが合えば、社員と直接お話しする機会を設けてくれるかもしれません。