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会社を研究する

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新年あけましておめでとうございます

私たちの仕事

ご挨拶が遅くなりましたが謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。本年も皆様に当社の取り組みをより深くご理解いただけるよう情報発信を重ねて参ります。変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

思えば昨年は当社にとって「変革」の1年であったと言って過言ではありませんでした
昨年は年明けから黒部市主催の「複業人材と進める経営課題解決セミナー」への参加をきっかけに様々なプロジェクトを立ち上げまさに会社のこれまで抱えてきていた課題を解決するべく社内改革を推し進めました

複業人材と進める経営課題解決セミナーとは、黒部市の武隈市長が推し進めている事業の一環で、黒部市の抱える課題「人口減少・労働者不足」を解決する為に、コロナ禍における労働環境の変化をチャンスと捉え、テレワークや複業の普及など、働き方が変わってきたことにより、都市部で活躍している人材に地方企業の経営課題を解決する為のお手伝いをしてもらうというものでした。そしてこの事業のお手伝いを株式会社パソナJOB HUBさんが主体となり人材の募集や紹介を行うといったものでした。これだけを聞けばなんだ、「人材派遣会社」みたいなものか。と思われがちですが、そうではありません。人材の方々はメインとなるお仕事と同格のお仕事としてお手伝いをしてくれるということ、つまり副業ではなく「複業」ということらしいです。また、会社の経営課題解決ということで、様々な会社の抱える課題は多種多様であり、その課題を「自分なら解決できる!」といった人材の方とマッチングすることでお仕事の依頼をするといった感じです。(これだけ聞いてもきっとピンとこないと思いますが。)

当社は多様な事業形態を有しており課題や問題点が山積しているわけですが、大きな課題を2つに絞って人材の方々に相談することにしました。この続きは複業人材シリーズとして複数回に分けて掲載します。
当社がセミナーで感じたこと、実際にオンラインや対面で人材の方々とどのようなやり取りがあったか、そして実施に一緒に様々なプロジェクトを運営し実行することになったかなど、問題点や成果の面も含めてご紹介する予定です。

 

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