こんにちは、社長のまつばらです。

北陸農政局、局長表彰の件が建設新報様に取り上げていただきました。
ありがとうございます。
記事掲載が土曜日だったのがちょっと心残りではあるのですが、それは、先方のご都合もあるので仕方ないかと。

さて、雪、ふりましたね。

皆さんのお住いの地区は融雪装置がありますか？？
弊社が施工するまちづくり事業には１００％融雪装置が付いています。

融雪が付いていいない地区は県・市の除雪車が稼働しているのではないでしょうか？

その除雪車を稼働させているのが我々地域の総合建設会社です。

「雪がお金に見えるでしょ？」
と言われたことがあるのでここで少々本音を。

弊社の場合、正直、昨今の労働環境の改善を考えると除雪に人を割きたくないのが本音です。だったら、現在進行している現場を円滑に終わらせた方が会社の利益になります。

いつふるかわからない雪に備えて人の確保ってなかなか難しい課題なんです。
地域を支える建設業としての使命感を燃やしてやっているのが本当のところです。

弊社の場合、効率を上げるため大小のタイヤショベルを用意して一定以上降った場合、本社近隣歩道の除雪、狭い道路の除雪をボランティアでさせてもらっています。

こんなこと記載すると誤解されるのですが、あくまで「雪がお金に見えるでしょ？」という問いに対して思うことなので。

ただ、この先の懸念は除雪の人材確保。
簡単なようで、難しい除雪。

ＩＣＴの力で、自社の除雪専用ナビを創って経験と勘の世界から少し脱却していかなければ・・・・

あと、一番危険なのが夜、雪が降りしきるなかでの除雪。
更に安全施工で頑張ります。

松原建設　まつばらゆうた