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会社を研究する

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若手社員が学生さんからの質問に答えます!

先輩の声

Q1.学生のうちにやっておくとよいことはありますか?

A1.学生の時は課題やアルバイト、授業に追われてそれなりに忙しいと思っていましたが、今から考えると時間はたくさんあったなと思っています。だから今のうちに沢山の経験をして欲しいです。旅行行ったり、友達とイベント行ったり、アルバイトしたり。

Q2.働いてみて辛かったことはありますか?また、それを克服する方法は?

A2.6月から建築の工場増築工事に一から携わらせてもらっています。9月に入り2週間くらい現場で動くことが多かったから、体が少しきつかったです。そんな時は家でゆっくりしながら音楽聞いたり、コロナが収まったら大好きな音楽フェスなどに行きたいですね。

Q3.会社を選ぶときに大切にしたことはありますか?

A3.大学が住居系だったので就活はハウスメーカーやインテリアコーディネーターなどを中心に選んでいて、実際に他社さんから内定もいただいていました。内定者研修や社員の方との交流を重ねているうちに、自分のしたいことと少し違うなと思ってきました。7月頃家族やキャリアセンターの担当の先生と話をしていた時に安達建設を紹介してもらい、会社訪問しました。私はデスクワークより現場で働きたい、色んな建物が建つ過程に携わりたい、一から作ったものを出来上がっていくのを自分の目で見ていきたいと思ったのです。また、会社訪問した際にお子さんがいらっしゃる女性技術者の方と話す機会があり、とてもかっこいいなと思ったのです。この会社なら子どもがいても技術者として働ける環境が整っているし、自分も子育てしながら働き続けたいと思ったのです。

最終的に大切にしたのは自分がやりたいことができる環境かということです。

Q4.学生時代の勉強が役に立ったと思うこと、入社してから学ぶことはありますか?

毎日新しいことばかりで日々勉強です。
教科書で習っていたことは少し前の技術ということもありますし、教科書で確かこんなの習ったな、知っているよという程度です。職人さんに聞かれても曖昧な返事はできないし、そんな時は素直に分からないというようにしています。すぐに会社の先輩にアドバイスをもらったり、職人さんに教えてもらったりしています。皆さんフラットで優しく教えてくださいます。

Q5.社会人になって楽しいと思うことはありますか?

A5.毎日新しいことを知る楽しみがあります。まだ私は一つの現場を一から完成まで出来るのを見たことが無いので今の現場の完成がとても楽しみです。

Q6.英語力はどれだけ必要ですか?

A6.当社では英語力は今の所必要ありません。しかし、会社によっては海外に進出している会社もありますし、職人さんにも外国人の方が増えてきていますので、英語でコミュニケーションを取れるのは意思疎通の面では知らないよりは知っている方が断然いいとは思います。

Q7.会社で交流する機会はありますか?

A7.例年ですと親睦会総会を兼ねた新入社員の歓迎会、各部での歓迎会、研修旅行、BBQなどあるようですが、残念ながら今年はコロナの影響もあり、一度もそういった機会はありません。実際まだ知らない方も会社に多いです。しかし、現場の状況を話し合う「水曜会」などで他部署の方に会うと気軽に話しかけてくださいます。

Q8.年が離れた方とどのようにコミュニケーションを取っていますか?

A8.社員の方や職人さんは地元の方も多いので富山県の話題が多く出てきます。大学に入る前は富山県に住んでいたのに富山県のことを知らないことに多く気づかされます。休みの日は富山県のいろんな場所に行っておいしいお店を見つけたり、お気に入りの場所を見つけたり、趣味を増やすことで年の離れた方と共通の話題が作れれば仕事以外のコミュニケーションが取れるのではと思っています。