能登災害復旧の記事が掲載されました
2024年2月3日 建設新報掲載
この度の能登半島を震源とする地震により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族に心よりお悔やみ申し上げます。
また、一日も早い復興をお祈りいたします。
災害復旧として、北陸地方整備局や県、市町村との協定などに基づき、富山県建設業協会会員会社は「地域の安全・安心の守り手」として、石川・富山の両県で懸命に復旧活動を行っています。
当社では珠洲市の市道を担当し、資機材、食料、宿泊装備(2泊3日)などを積んだ「自己完結型」で道路啓開の作業にあたりました。
なお、当社を含め「道路啓開」作業には27社151人が珠洲市、能登町へ現地に出動しました。
道路啓開・・・緊急車両等の通行のため、早急に最低限の瓦礫処理を行い、簡易的な段差修繕により救援ルートを開けること