健康経営企業としての、たち建設
昨年に引き続き今年度も経済産業省から、『健康経営優良法人2024』の認定をいただきました。
当社の健康経営における取組の特長は「健康手当」というインセンティブ制度です。
それはいったい何かとざっくり言いますと、
「健康であればあるほど多くもらえる賞与」です。
ただ健康でいるだけで、年末に最大108,000円がもらえます。
(ちなみに横山は不健康だったため、昨年は36,000円でした。それでも十分に嬉しいです)
インセンティブ制度、つまり報酬あってのものですから、
自社の従業員にもっと還元したい!という考えももちろんありますが
一番は従業員の健康課題の解決。
とくに、「自分の健康課題」に対し各々が向き合うこと。
会社で長く働くために、高いパフォーマンスを維持するために
自分が解決すべき健康課題は何だろう?と
自分の課題と向き合う機会がこの制度をきっかけにできればという
考えのもと導入してから今年で2年。
じわりじわりと効果が出てきています。
たち建設が抱える健康課題のなかでも多いのが
中性脂肪や肝臓(お酒の飲みすぎ)の課題ですが、
健康手当制度を導入してからは「散歩を日課にした」
「キックボクシングを始めた」「禁酒・禁煙した」など、
自身の生活習慣を顧みたという報告が相次いでいます。
今後も健康手当制度を継続し、「健康企業」としての
たち建設をお見せ出来たらいいなぁと思います。