富山県デザイン協会主催の第６４回富山県デザインコンペが開催され

今年も学生建築コンペにてテーマ協賛させていただきました。

「cocoon(繭)：仮設住宅の明日、芽吹きと創造」

今回のテーマはcocoon(繭)。

仮説的な住環境から新たな展開を生み出す可能性を示唆し

希望や変化を表現する、学生らしいフレッシュで創造的な提案を募集。

審査員は

吉村靖孝氏

関本明子氏

服部滋樹氏

公開審査は学生さんにもすごくいい時間になったと思います。

金曜日、開会式ではテープカットを

建築以外も多くのデザインが

６４年間続くデザイン展は日本でもそうないそうです。

デザインは無限。見てるだけで幸せな気持ちになりましたよ。

日曜日の表彰式

北陸の大学、高校から募ったコンペでしたが

富山工業チームが史上初の最優秀賞と塩谷賞のW受賞

おめでとうございます！

新潟大学、長岡造形大学、金沢工業大学、富山クリエイト専門学校など

常連校がひしめく中

初出場で奨励賞をGETした福井大学チーム

撤収前に色々とお話できましたよ。

青春っ！

入賞作品は当社の１Fオープンスペースに年内掲載しますのでぜひご覧ください。

今回から、気になった作品を取材させていただくことに。

またお知らせしますね。

そういえば

当社の社員も何名かコンペ参加してくれてることを思い出す。

長岡造形大出身の

Y岡くん。活躍してくれてます。

この頃は初々しかったですね笑

ちなみに昨年の学生コンペのテーマに関しては、実際にアイディアをカタチにすべく

動き出してます。

そちらも乞うご期待！

お会いした学生の皆様、取材の依頼が来たら快諾してください（切実）