県サッカー協会が『「スタジアム×街づくり」の可能性を考えるシンポジウム』を開催
公益社団法人 富山県サッカー協会が、「スタジアム×街づくり」の可能性を考えるシンポジウムを開催します!
「スタジアムを核にしたまちづくりで富山を元気にする」をプロジェクトビジョンとしてサッカースタジアムの建設計画を進めてきた(公社)富山県サッカー協会は、富山駅から東へ約400mの富山駅東エリアを建設候補地とすることとしました。
様々な都市機能が集積する駅前のまちなかサッカースタジアムを建設することによって、街がどう変わるのか、どう変えられるのか、また富山を元気づけられるのか、その可能性について先行事例を学びながら考えます。
昨年、まちなかスタジアムが完成した広島市の新しい変化を、同スタジアムをホームとするJ1、サンフレッチェ広島の仙田信吾 前社長に事例報告をしていただき、さらに、サッカー日本代表の森保一監督にまちなかスタジアムが日本のサッカー文化を変えるという持論を紹介していただきます。
この2人に加え、富山駅周辺の街づくりを積極的に進めるトヤマチミライ代表理事の水田整氏と富山が魅力ある街になってほしいと願っている地元富山大学の大学生が加わったパネルディスカッションを行い、まちなかスタジアム建設による街づくりの可能性について考えます。
【主催】公益社団法人 富山県サッカー協会
【日時】2025年1月26日(日)12:30~14:30
【会場】ホテルグランテラス富山 4階 祥雲の間
【定員】先着200名
【参加費】無料
※詳細および参加申し込みについては、下記の富山県サッカー協会のHPよりご確認ください。
(公社)富山県サッカー協会ホームぺージ