人々の生活を支える「建設業」、将来の職業選択肢の一つとして関心を持ってもらうために富山県が初開催した「高校生インフラフォトコンテスト」の作品展示が富山駅南北自由通路で開催されています！

コンテストは、富山県在住か県内の高校、富山高等専門学校に通学する高校生を対象に生活インフラの写真を募集。

県インフラフォトアンバサダーを務める写真家のイナガキヤスト氏が審査し、優秀作品5点を含む約40点を富山県産の花を使用したフラワーアレンジメントとともに展示されています！

【優秀作品】

『影』

撮影者コメント「普段橋の下をしっかり見ることはないので、たまたま橋の下を歩いた時に綺麗だなと思い撮りました」

『生活インフラを支えるため夜間工事する人たち』

撮影者コメント「水道管は生活に欠かせないもので、夜にも関わらず布設工事する人たちがいる。現場には上下水道局の方もおり、夜間にも関わらず、官民一体となって生活インフラを支える人たちがいることを多くの人に知ってもらいたい」

『鏡面の夕日』

『環水公園』

『青空と橋』

優秀賞は以上の5点でした！展示スケジュールは、10日が8時～18時、11日が11時～14時です。是非とも一度見に行ってみてください！