JIA北陸支部 緊急勉強会「能登半島地震からの復興を考える」
日本建築家協会(JIA)北陸支部は18日(木)、能登半島地震発生を受け、震災から復興までのフェーズごとの建築家としての行動を学ぶ緊急勉強会をオンライン(Zооm)で開催します。
令和6年1月1日。夕方、突然襲った地震の被害に、私たちはいまだ混沌の中にいます。何ができるのか、何から手を付ければよいのか、整理がつかない中、限られた情報をもとに日々を過ごしています。
そこで、JIA災害対策会議と連携し、東日本大震災、熊本地震など数々の知見をもとに、フェーズごとの行動を学ぶ場を設けました。専門家、経験者に話を聞き、建築家として何ができるのか見つけて下さい。
【日時】1月18日(木) 18:00~20:00
【形式】Zoomによるオンライン開催
(申し込み順の100名限定となります)
【登壇者】大水敏弘(UR都市機構、元大槌町副町長、岩手県建築住宅課総括課長、国土交通省復興事業担当官)、阿部直人(JIA福島地域会/阿部直人建築研究所)
【進行】JIA災害対策会議
【予定】
18:00 開始
18:05 「発災から復興までのタイムスケジュール(仮)」
18:30 「仮説住宅を考える(仮)」
18:55 「木造応急仮設住宅 福島からの提言(仮)」
19:10 フリーディスカッション
20:00 終了
【申し込み】
JIA北陸支部へFAX(076-229-7208)または下記QRコードより申し込みください。参加には事前に申し込みが必要です。
【問い合わせ】
JIA北陸支部(TEL)076-229-7207まで。